２０１９年度の公民館教室計画について、前月の会議では各班で担当公民館に確認するとしていたが、時間的に見て厳しいと思われるので事務局から直接、
各公民館に来年度の教室実施スケジュールをメールにより問い合わせた。
現在、７つの公民館から返答が来ている。残りは１０月末までには返答があると思うので、１１月中には教室のスケジュールを立てて１２月の運営会議に諮る予定である。

　公民館への教室関係資料の配布方法として公民館側でiの手が用意したクラウド上の教室関係資料をダウンロードする方法を検討してきたが、この方式で問題なしという公民館が半分程度であった。そのため、混乱を避ける意味で従来通り教室関係資料はＣＤに記録して配布する方法で統一する。

　
年賀状の教室で用いる「２０１９年　年賀イラスト」をクラウドの「研修会等の資料(会員)」→「Ｈ３０年度公民館教室」フォルダにアップした。

　南部公民館より来年度の新たな講座である「デジカメ撮影」の要望があった。
従来の「デジカメ入門」とは異なり、デジカメの操作・フォトコンテスト等への出品方法等の内容となり、パソコンだけでなくデジカメの撮影操作を含めての講座内容となる。森事務局長でテキストを作成して講座を開く準備をする事となった。

（１）拡声器管理方法につて

拡声器は各班に配布している関係で設備部として統一的に管理はしない。
代わりに部品のチェックリストを各班に配布するので、拡声器を保管している箱にチェックリストを張付けて必要に応じて各班の人が記入するようにする。
重大な故障等が発生した場合は運営会議の場で報告をする。
緊急を要する時は設備部員や事務局に連絡する。

タブレットは点検簿と利用簿の２種類の帳票を用いて管理を行う。
点検簿は既存のパソコン点検簿と同じ考え方で教室の開始時点での個々のタブレットの状況をクラウド上の「タブレット点検簿」に記録する。

利用簿はセット単位で利用予定を記録する。
利用者は研修等で利用する時期を利用簿に設定する事により届を出したものとみなす。ただし、スマホ教室と重なった場合はスマホ教室への貸し出しを優先とする。スマホ教室への貸出期間は開始日の前日から終了日の翌日とする。

「スマホタブレット入門教室の実施要項」、「ｉの手タブレット運用方法（案）」が事務局より提示され運営委員により承認された。

５・ＰＣの再設定状況

前期に把握したパソコンの不具合に対してセンターが業者委託して修正を行ったとの事であったが、Ｗｉｎｄｏｗｓ１０のシャットダウン不具合（シャットダウンしない）に関しては改善が見られない。
原因としてインストールしているＨＤ革命がＷｉｎｄｏｗｓ１０に対応していないバージョンであることが考えられる。
予算の面で新しいＨＤ革命を購入することが困難であるため、ＨＤ革命をアンインストールする意見も出たが、ＨＤ革命がＷｉｎｄｗｏｓＵｐｄａｔｅを抑制している面があるため、外してしまうと教室時に勝手にアップデートが始まり、講座に差しさわりが出る可能性が高いことになるので、現状はこのままにしている。このため、ＤＥＬＬのパソコンでは終了時を強制シャットダウンする運用を当面行う。