酷暑の夏が過ぎ爽やかな秋晴れの中、後期・公民館講座がスタートしました。
この「スマホ・タブレット入門講座」は今年度からの新設講座という事もあり事前研修や準備にC班全員体制で臨みました。常に穏やかな解説のリーダー池田さんを中心にサブリーダー2名、他常時5〜6名のC班サポーターの協力で和気あいあいと進める事が出来ました。B班の松浦さんも初日見学に来られました。
初日はスタッフも受講生の方々も少々緊張気味です。すでにスマホを机の横に置いている方、使っているが詳しく分からないと言われる方、まだスマホもパソコンも持っていない方と受講生の方も様々です。
受講生のお一人はタブレットを触りながら徐々に使い方が分かってくると「やっぱり便利なものだねぇ…」と関心されていました。サポートしていて嬉しい一言です。
受講生の方々が熱心に操作していると、サポートする側もついつい力が入ります。「教わるよりも慣れろ…」と言われる様にタブレットを沢山操作してもらいます！
最終日のフォローアップはiの手お得意のマンツーマン対応をします。自分のスマホを使って分からない事への確認をはじめ・新しいアプリのダウンロード・wi-fiについて・写真撮影したものをパソコンへ取り込み印刷・スマホで買い物・ネットで使われる言葉の意味は？・スマホの経済的な使い方‥等々質問も多岐にわたります。皆さんの疑問？？が解決出来て良かったです。
まだまだ興味のある方は大分情報センターでのフォローアップをご案内しました！！
メールや写真操作を知りたくて参加しましたが先生の説明が大変丁寧でした。
理解できなかったことが明確になった。インターネットの情報を上手く使いたい。
始めは全く理解出来なかったが少しずつ理解出来ました。使いこなすしかないと思いました。言葉が何を意味するのか分からないが、使い続けて「疑問を持つこと」が大切だと思いました。
最終日がためになった。次回はキャッシュレスについて知りたいと思った。
スマホにするかタブレットにするか迷っていた。今回の講座は色々と教えて頂き大変良かった。
この教室は、今回の西部公民館での実施が最初ということもあり、
思っていたようにいかなかったことが多くありました。
サポーターも改善点をいろいろ感じたと思います。
受講生は、一旦実習（タブレット操作）を始めると、画面と操作に意識が集中するので、
説明と操作を交互に行ないながら進めるのは難しいと感じました。
受講生が、この教室の受講をきっかけとして（スマホが生活に役に立つことを感じて）、
より効果的・積極的にスマホを使用するようになれば、と思います。
今回の「スマホ・タブレット入門講座」大変お疲れ様でした。試行錯誤で取り組んだ講座でしたが、皆様のおかげで無事終了出来ました。大変お疲れ様でした。
