平成29年度「iの手」定期総会 議事録

日 時  : 平成29年 4月21日(金)13:30〜15:05
場 所  : 大分市情報学習センター AVホール
出席者 : 大分市社会教育課 課長 安藤裕二
        大分市情報学習センター センター長 凍田和美
        大分市情報学習センター センター職員 森下恵二
        大分市情報学習センターITボランティア iの手代表 森正明
        大分市情報学習センターITボランティア iの手会員
                                           出席者81名/活動会員121名
T.開会の言葉 <F班堀さん>      <司会:A班林さん マイク:D班海ア>
U.あいさつ
 
(1)大分市情報学習センターiの手代表 森正明
 (2)大分市社会教育課 課長 安藤裕二
 (3)大分市情報学習センターセンター長 凍田和美
   ※センターiの手窓口担当者が、植木さんから森下さんに代わりました
     植木さんには、花束を贈呈して謝意を表した。

V.議長選出
 <E班 高坂さん推薦 拍手承認された>
W.議事
 1.平成28年度 年間活動報告 
<副代表 A班金ア>
 (1)サポート活動について
   @情報学習センターの教室サポート 
    教室数                   :60教室
    受講者数                  :573人
    サポート参加者(自主研修を含む)数 :236人(1回平均:3.93人)
    ○天候による日程変更や別途募集したサポートに多くの方が協力、参加
    ●新規教室の内容は全会員が学習の機会を持ち、フォローアップにあたる
  
   A地区公民館でのパソコン教室
    教室数                   :45教室(224回)
    受講者数                  :1898人
    リーダ・サブリーダ・サポータ数      :1821人(1回平均:8.1人)
    ○OSの移行期で指導がむつかしい時期であったが、
                                班の協力や工夫でサポート
   B「iの手」センター・公民館教室のフォローアップ
     相談教室実施回数             :69回
     相談者数                   :311人(1回平均:8.17人)
    サポート数                   :564人(1回平均:4.51人)
    ○多くの方のサポートがあった
    ●サポートすることで相談者と一緒に学ぶ

 (2)動画配信に関する活動 ・・・「動画配信班」  <D班仲摩>
   ※総会資料参照ください(8ページ別紙1)

議長:質疑・応答を受けます  質疑なし
     採決:拍手承認された

 2.平成28年度 年間研修報告 <副代表 A班金ア>
 (1)ソフト関係の研修
   @スキルアップ研修(4回)      参加者数:64人
     共通研修(事前研修)(7回)    参加者数:50人
   Aグループ研修
    ※HP運営委員会:定期的なHP更新と研修(別途会員より報告)
  (2)リーダ研修
    4月4日・15日、9月12日       参加者数:215人
  (3)視察研修 
    9月15日 熊本県「水前寺公園」「熊本城」  参加者数:25人
  (4)人権接遇研修
    3月14日、3月16日          参加者数:42人
  (5)班(自主)研修(25回)        参加者数:213人

☆各委員、サークルからの活動報告
 ○ホームページ運営委員会より報告 <ホームページ運営委員長 B班後藤>
    活動内容(概略)
  (1)HP記事の更新処理及びサポート、(2)HP研修会(HP運営委員会兼ねる)
  を実施  活動者数:総計256人
        講      師:D班 森正明様
 ○テキスト編集委員会 <テキスト編集委員長 B班奥浜>
  活動内容(概略) H28年度使用テキストの誤字・脱字・画像等について見直し
  修正を実施 H29年度公民館講座使用テキストとして完了HPにアップすみ     
  ※リーダ研修(H29.4.7,4.10)で報告

議長:質疑・応答をうけます  質疑なし
    採決:拍手承認された

3.平成28年度 フォトコンテスト受賞者発表 <B班松浦>
      最優秀賞   林  実禧さん
      優 秀 賞   高瀬 忠宣さん
        優 良 賞   白石 利枝子さん
     ※受賞者には商品券が授与されました

4.平成28年度 会計報告・監査報告
  
(1)会計報告  <E班三浦・F班飯田> 
  (2)監査報告  <E班河村> 
    ※総会資料参照ください(9ページ別紙2)

議長:質疑・応答を受けます  
質疑なし
    採決:拍手承認された

5.新役員体制発表  <B班松浦>
   代  表:F班 釘宮 博史
   副代表:E班 河村 和央  B班 松浦 兼昭
   会  計:A班 後藤 陽子  D班 仲摩 美智子
   会計監査:三浦 義久
   iの手事務局:事務局長 D班 森 正明  
           事務局員 C班 百崎 典宣 ・ F班 堀 ミツ子

議長:質疑応答を受けます  
質疑なし
    採決:拍手承認された

   新役員を代表して、F班 釘宮 博史さん挨拶(概要)
     森代表のあとをついで代表となりましたよろしくお願いします
     以下各役員の自己紹介があった
 
 退任役員紹介  
      A班 金ア 弥生  C班 園田 輝明  D班 首藤 加代
   退任役員を代表して、A班 金ア 弥生さん挨拶(概要)
     役員の務めを皆さんの協力で無事務めることができました。
     iの手一員としてこれからもよろしくお願いします

6.平成29年度 年間活動計画  <副代表 E班 河村>
 (1)サポート活動について
  @情報学習センターの教室サポート
   ○班ごとに参加を要請します
   ○教室のサポートは、1つの班から2人ずつを基本とします
   ○開始時刻30分まえに集合し、打ち合わせをします
   ○新規の教室をサポートする場合は、事前に研修を実施します

  A地区公民館でのパソコン教室
   ○リーダ1名、サブリーダ2名でおこないます
   ○5日目(フォローアップ)は、受講生の実情に応じて、全員に呼びかけ、協力し
    て取り組みます
   ○事前リーダ研修
    ・公民館での設定確認を必ず実施し、模擬授業を積極的に行います

  B地区公民館から独自の依頼があれば、日程等調整のつく範囲内で活動を
   可能とします

  C「iの手」センター・公民館教室のフォローアップ
   ○公民館やセンターの教室を受講した人のための教室です
    公民館のフォローアップのような形式で、個々の相談に応じます
   ○センター     :4月から、毎週金曜日、午後1時30分〜3時30分
               2班から2人ずつの4人体制で行います
               ※但し、11月・12月は2班から3人ずつの6人体制
   ○大分東部公民館:4月から、第1・3水曜日、午後1時30分〜3時
               A・B班から2人ずつの4人体制で行います

議長:質疑・応答をうけます
    D班 高瀬
     Aの○「リーダ1名、サブリーダ2名でおこないます」の後に「サポータとし
     て参加できる
」文言追加の提案
    議長確認:サポータとして参加できることを前提に記述されていると思うが
           提案者説明お願いします
    E班 河村:当然加味されていると理解している

 議長:裁決 挙手により「「サポータとして参加できる」文言追加多数
          後日事務局にて検討することになった

7.平成29年度 年間研修計画  <副代表 E班 河村>
  (1)ソフト関係の研修
   @スキルアップ研修:iの手として活動する際に知っておきたいITに関する研
    修を実施します
   Aグループ研修  :企画会議で要望を集約し、研修内容の決定やリーダ募
                集や推薦を行い、研修会を実施します
   Bサークル研修(班を超えて)、自主研修(班内で)
               :自分たちでテーマを決めて積極的に実施します
               (例)映像サークル:サークル員の募集と研修の充実
 
  (2)リーダ研修
   @公民館教室のリーダ育成
   A接遇、指導方法の工夫改善

  (3)人権学習
   @接遇研修  :年2回程度実施
   A人権標語ポスター作成

  議長:質疑・応答をうけます  質疑なし
     
採決:拍手承認された

8.iの手会則の改定  <事務局長 D班森>
 ※提案文章は、総会資料参照ください
  
   議長:質疑・応答を受けます
          E班 岩田:会費について、500円から1000円に上げる主旨、必要をお願
           いします
     事務局 :必ず上げなければと考えている具体的な案はない
                      企画会議で検討していきたい
     E班 岩田:決定してからでよいのでは
     議長:本会議で議決してからやることになっている
        よろしいでしょうか
     E班 岩田:具体的な意思表示なし
     A班 甲斐田:予算の提案を受けてないので、提案を受けてはかっていただ
           けたらよいと思いますが
    事務局:これについては、認めていただきたい

   議長:裁決  拍手:承認された

9.平成29年度予算  <会計 A班 後藤、D班 仲摩>
  ※提案文章は、総会資料参照ください
    議長補足説明、この提案には、補償費50%カットが含まれています

   議長:質疑・応答を受けま 
          E班 岩田:消耗備品費が実績から多いが、森代表から言われたが、ここ
           まで出してボランティアしなければいけないのか
     事務局:最初の繰り返しになって申し訳ないが3年前のOS(XP)サポートが 
          切れ世間は、VISTA・Win7になっていた⇒iの手としてXPはおかし
          いと言われたが、予算の関係で、ハードはあるが、OSがないとし
          てスタートした。センター長の配慮でソフト(Word)が入った経緯が
          ある。ハイパー研で予算化して使用させてもらっている。
                     社会教育課の上野先生の努力で、Excelが入った。
          5年後同じ状況が発生が予想される。⇒大分市のポリシーから
          予算が取れそうにない。今後変わるかわからない。
          その時点でどうするかわからないが、その時点で何もない状態に
          はしたくない。
          今後各地区において、スマホ・タブレットの教室をもっていきた
          い。各公民館でやれるように。
    議長:確認ですが、iの手の持続に必要ということですね。事務局:そうです
          自衛の主旨と考えます。
          質問者の方は、主旨に了解いただけたでしょうか。
    E班 岩田:理解はできるが、備品については、負担が大きくなる。できる
          だけ市と交渉して予算化してもらって、負担のかからないように
          してほしい。
    事務局:是非市のほうへ皆さんのほうから要求をだしてほしい。⇒市のポ
         リシーを変えるように。
         他のボランティアに比べて恵まれていることを理解して頂いてほし
         い。
    
    議長:裁決 拍手:承認された

X.議長降壇 <高坂さん議長解任 拍手にて謝意>

Y.諸連絡  <事務局員 C班 百崎>
      @登録の更新について
      A公民館総合補償制度について
      B公民館パソコン教室の報償費支払い様式について
      C班別の会議について
      D公民館PC教室のテキストおよび配布物について

Z.閉会の言葉  <A班 後藤>


                                    議事録作成 B班

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