前期最後の講座、デジタルカメラ講座(西部公民館)が少人数の中で、無事終了いたしました。
講師(園田)さんは、山登りが趣味で写真撮影も数多くされるだけあってカメラの事は詳しく、
カメラの光量調整の資料を持参し丁寧な説明から入り、
雪山の写真が帰宅時に見た時に、画面が黒くなっていたという体験談も、わかりやすく話してくれました。
受講生の皆さんはほとんどが初心者で、ただ写真を撮るだけの方が多く、テキストを基準に進む中で、
立ち止まることもあったのですが、サブや数名のサポーターの支援があり、スムーズに進むことが出来ました。
講師の指導で最後の日は、一人一人自作のアルバムをパソコンからお一人ずつ自分で印刷してもらい、
熱心に受講されていた受講生の皆さんは満足げにしていたのが印象的でした。

 


  


アルバムの完成です(公民館館内を撮影しました)

 

リーダー持参のフォルダーの階層図を使って写真の整理


館長さんとスタッフの皆さん

 

スタッフ一同  


受講、フォローアップ風景



 優秀なアシスタントの皆さんのおかげで、よく理解することが出来ました。感謝いたします。
 基本動作、用語等の理解することが出来、役に立ち、即活用できるようになりました。ありがとうござい
   ました。
 おかげさまで、役に立ちそうで、嬉しいです。資料が分かりにくいので、もう少し分かり安くしてほしいです。
 まだ十分理解できてないが、かなり役立ちそうだ。理解が遅く、大変ご迷惑をかけましたが、親切にあり
   がとうございました。
   説明のノートを取る時間(余裕)が欲しいです。、

デジカメ教室を終えて(園田)

リーダーとして、反省点の残る教室でした。

しかしながら、5日間ともC班有志の方々多数が教室に駆けつけ、受講生5人に対してそれを上回る人員でサポートされましたので、受講生には、分かりやすい教室になったのではないでしょうか。

写真の修整の箇所は、テキストでは「フォトスケープ」を使うことになっていましたが、急遽、ウインドーズ10に入っている「フォト」を教えるということになり、全く使ったことのない「フォト」の勉強を一から始めなければならず、苦労しました。

結局両者を教えましたが、どっちつかずの中途半端なものになったのではと、思っています。

受講生には終始熱心に教室に取り組んで頂き、感謝しています。

C班有志の方々の、ご支援にも感謝です。

 リーダー、サブリーダー、サポーターの皆さん、5日間お疲れ様でした。

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